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商品一覧
写真 商品名 売価(税込) 在庫数 注文
トリキュラー21錠 3箱   
トリキュラー21錠 3箱


3,190円
セット数:
トリキュラー21錠 6箱   
トリキュラー21錠 6箱


5,690円
セット数:
(お得)トリキュラー21錠 12箱   
(お得)トリキュラー21錠 12箱


10,320円
セット数:

トリキュラー21

トリキュラーは、いわゆるピルで避妊に用いるお薬です。有効成分はレボノルゲストレルとエチニルエストラジオールを配合しています。
このお薬は、排卵をおさえて受精機会をなくすことを目的としており、そのほかにも子宮内膜や頚管粘液に対する作用を持っています。

特徴について

このお薬は卵胞ホルモンと黄体ホルモンを補充することによって、性腺刺激ホルモンの分泌を抑えることが可能です。それによって
卵胞が大きくならず、排卵が起こらなくなる特徴を持っています。結果、正しく飲み続けることによって、99%以上の避妊効果を期待
することができるのです。

また、避妊以外にも副効用があり、生理痛や生理不順の解消にも役立ちます。実際に避妊を目的とした服用だけではなく、生理痛や
生理不順を解消するために用いる方も少なくありません。そのほかにも長期的には卵巣がんの予防効果も期待できると言われています。
トリキュラーは用量が3段階の3相性で、自然なホルモン分泌に近い働きをしてくれます。そのため、負担も少なく幅広い場面で活用されています。

商品詳細

【成分】
Levonorgestrel(レボノルゲストレル)/ Ethinylestradiol(エチニルエストラジオール)

【メーカー】
German Remedies Ltd

効能に関する説明

トリキュラーには大きく分けると3つの効果が期待できます。

避妊効果

まず1つ目は避妊効果です。正しく服用することによって99%以上の避妊効果が期待できます。具体的には服用することによって血液中
の黄体ホルモンと卵胞ホルモンが増加します。これによって脳がすでに妊娠していると錯覚し、排卵をストップさせる働きを持っているのです。

しかし、効果が期待できるのは服用を開始してから8日目からが目安とされています。理由は排卵がストップするまでに8日間程度必要になる
からです。それ以降は正しく服用していれば高い確率で避妊することができるでしょう。

月経前症候群の改善

2つ目の効果は生理痛や月経前症候群(PMS)の改善にも効果が期待できます。


月経前症候群を引き起こす原因の一つとして、ホルモンバランスの乱れが関係しています。排卵から月経の間に黄体ホルモンが急激に
減少してしまうと、神経伝達物質の機能を低下させてしまい、PMSを引き起こしてしまう原因の一つとなってしまいます。

しかし、このお薬を服用することによってその原因を取り除くことが可能となり、心や身体の変調を抑えることが期待できます。
また、排卵を抑えられる効果があることから、生理痛の改善も期待できるでしょう。例えばイライラや頭痛などで悩んでいる場合も、
服用することで改善することもあります。

肌荒れの改善

3つ目の効果はニキビや肌荒れの改善です。肌荒れの原因の一つも、ホルモンバランスの乱れが関係していることがあります。
生理によってストレスが溜まることで肌荒れを発生させる原因の一つとなりますが、服用によって女性ホルモンの増加を抑える働きがあるため、
肌トラブルの改善につながったケースもあるのです。
ただし、あくまでもホルモンバランスの乱れによって肌荒れを引き起こしている場合に限ります。それ以外が原因であるケースでは症状が改善しないこともあります。

使用方法に関する説明

1日1錠を毎日一定の時刻で21日間連続して服用します。その後7日間の休薬をしてください。合計28日間を服用1周期とし、
出血が終わっているかどうかにかかわらず29日目から服用を開始します。これらを同様に繰り返してください。

注意事項に関する説明

注意事項は下記の項目に分けて紹介しているので、それぞれ確認をしたうえで服用をするか判断しましょう。

特に注意しなければならない人

服用によって悪化する可能性のある乳がんや子宮がんを患っている方は、服用してはいけません。例えば異常な性器出血がある場合は、
まずは医師に診てもらい、問題ないことが確認されてから服用しましょう。
また、ピルは血栓を作りやすくする特徴を持っています。そのため、血栓を引き起こす可能性が高い方は、服用してはいけません。具体
的には血栓性静脈炎や肺塞栓症があれば服用は避けましょう。
そのほかにも35歳以上であり、1日15本以上の喫煙をする方も禁止されています。

併用を注意したい薬剤

飲み合わせや食べ合わせによってお薬の効果が低下することもあります。例えば下記であげている薬剤との併用は注意が必要とされて いるのでチェックしてみてください。
  • リファンピシン
  • フェノバルビタール
  • フェニトイン
  • カルバマゼピンなど


そのほかにも注意しなければならない薬剤などもあるため、他のお薬を服用している方は事前に医師に相談のうえ、服用するか判断してください。

使用にあたって注意したいこと

このお薬の避妊効果が現れるのは1週間後となっています。そのため、最初の1週間は他の避妊方法を活用してください。
例えばコンドームを使用するなど、できる限り避妊できる確率が高いものを選択しましょう。また、1週間経過した後は避妊効果が高くなりますが、
コンドームを使用しない性行為は感染症の恐れもあるので十分に注意する必要があります。
また、飲み忘れてしまったケースでは、翌日までに気がついた場合は直ちに飲み忘れた分を服用してください。そして、その日も通常どおりに服用
してください。万が一2日以上飲み忘れてしまった場合は、服用を一旦中止し、次の月経を待って再開する必要があります。
飲み忘れが続くと避妊効果は下がり、妊娠する確率も高まる傾向にあるため、避妊が目的である方は必ず忘れずに服用しましょう。

妊娠・授乳中の方が注意したいこと

ピルの使用は、基本的に妊娠中は使用することができません。そのため、妊娠が確認された場合やその可能性がある方は
使用を中止してください。
また、授乳中のケースでも赤ちゃんに薬の影響をもたらす可能性があるため、使用してはいけません。

副作用

このお薬を使用していて重い副作用が発生するケースはめったに見られないと言われています。しかし、稀に発生するケースもある
ため、服用の際には十分に注意する必要があります。
重い副作用として報告されているものとしては、めったにありませんが血栓症です。ふくらはぎの痛みやはれ、むくみ、しびれ、息切れ
などの症状が現れた場合には使用を中止し、医師の診察を受けてください。
その他によく現れやすい副作用としては、下記の項目があげられます。

  • 吐き気
  • 食欲不振
  • 腹痛
  • 下痢
  • 点状出血
  • 破綻出血
  • むくみ
  • ニキビなど


※海外から通販でお買い求めた医薬品の販売は法律で固く禁止されております。
※個人輸入については始めに医師の診察を受けることを強くお勧めします。

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